母ちゃんの友達にシコってるところ見られた。
作品紹介
実に2年8か月ぶり!「ORC SOFT TEAM GOBLIN」の8作目は、初恋の相手は母の友達!爆乳熟女とハメまくりAVG!!
愛嬌のある顔をしているが恰好良い系ではない。良い人そうとは言われるけどモテない…
そんな主人公『篠田直樹(しのだなおき)』は、性欲旺盛の熟女好き!
隙あらばシコってやろうと考えても、母と二人暮らしでは安心してチ○チンをいじれない日々。
そんなある日、母が社員旅行で五日間留守にすることに。
母が出かけると早速、自身の嗜好の元凶であり初恋の相手、
『おとなりさん』で『母の友達』で『バツイチ』で『爆乳』『熟女』の
西村 詩織(にしむら しおり)を想い(絶叫し)ながらオ○ニーしていると、本人に目撃されることに!
「……ナオ坊、あんた、ほんとに、その、初めて……あたしで……良いのかい……?」
「童貞を捧げたい」と思っていた相手との『ハメまくりの夏休み』が始まる…。
ストーリー(1/2)
「それじゃあ、行ってくるわね。……ごめんなさいね、ウチのバカ息子がバカなせいでまた迷惑かけると思うけど」
「だーいじょうぶよ。ナオ坊の寝小便始末したことだってあるんだし、多少の迷惑なんて今更よ」
「二人とも、玄関先で不名誉な会話やめてくんない?てか俺ももう自分の世話くらい自分で出来るって。
だから母ちゃんは旅行くらい安心してチャチャっと行ってきなよ。」
母・ありさと、隣室に住む母の友人・西村 詩織(にしむら しおり)のやり取りを憮然とした面持ちで聞きながらも、
あなた─篠田 直樹(しのだ なおき)はこれから始まる五日間に、ワクワクをこらえ切れませんでした。
3LDKのマンションで、母一人子一人の二人暮らし。
母子の仲はかなり良いほうだと思いますが、それでもたまには思い切り人目を気にせず羽を伸ばしたいこともあるのです。
─というか、ぶっちゃけて言いますと。
たまには!
何の気兼ねもなく!!
母の足音や気配に怯えることなく!!!
オナニーしたい!!!!
性欲溢れる健全な青年男子のあなたが、そう思ってしまうのは仕方がないことでしょう。
そんな日々に降って湧いた、母の務め先の社員旅行。
たまにはデカい息子の世話も家事も忘れて遠慮なく一人で温泉にでも浸かってきなよ、
と孝行息子の顔で送り出したあなたの頭のなかは、友人から借りた爆乳熟女AVのことでいっぱいでした。なんなら初めてオナホも買いました。
『なんか手以外の道具使ってするオナニーって後戻り出来なくなりそうで怖くない?あと単純に保管場所ないし』
などと思っていたあなたですが、使い捨てタイプのオナホというものがこの世にあることを知りましたので、
母の旅行中にそれらを全て使い切ってしまう決意を胸に秘め、
気ままなプチ一人暮らしの開幕を前にして、早くも胸と股間が期待でバッキバキに膨らんでおります。
「ナオ坊、あんた、あーちゃんいないからって、女の子連れ込んだりするんじゃないよ。まだ早いからね」
「そんな心配必要ないから。彼女もいないし、なんなら女友達もいないし……いきなり落ち込ませるのやめてくんない?」
スーツケースを引いてエレベーターに乗り込んだ母を見送り、詩織さんがそんなことを言います。
母と同じくバツイチの、母の学生時代の友人。
母とは違い夫とは死別しているのだが、以降
「男なんてもう要らない!」
を合言葉に、お隣さん同士になり、はや10年。
多忙で家をあけがちな母に代わって食事の支度なんかも幾度となくこなしてくれた詩織さんは、
もはや二人目の母と言っても過言ではありません。
……まあ、二人目の母扱いをするには、少し詩織さんは刺激的過ぎる肉体の持ち主ではあり……
ストーリー(2/2)
ぶっちゃけ、あなたが爆乳熟女大好きボーイになってしまった元凶でもあります。
チャンスがあればぜひ童貞を捧げたいと思っておりますが、母の友人とそういう感じになるのはいろいろハードル高いよな…
…と、せめて似ているAV女優さんを探し、頭のなかで疑似セックスにふけるのが関の山です。
そんな、幼いころからのベストオカズウーマンこと詩織さんが、あなたを見て意外そうな顔をします。
「あらま。ナオ坊、見た目そんなに悪くないのにねえ……」
「そりゃあ身内のひいき目ってやつよ。俺はね、『良い人なんだけどね……』で終わるタイプだから。
しかも実際良い人と思われてるわけじゃないよ。褒めるところは無害そうなところだけって理由で、
良い人扱いされるタイプだから」
「まったくもう……若いくせに卑屈すぎ。そんな景気の悪い顔してたら、またウンコ漏らすよ?」
「だーっ!?『また』って人聞きが悪過ぎっから!もう10年も前のことを持ち出すのやめて!?」
「だははははははは!10年なんてつい最近じゃん」
「その感覚はオバさ──」
「──あ゛!?」
「オバ……オ、オバ……オーバーなんじゃないかなああああ……ちょっと、オーバーなんじゃないかなああああ……?」
「ふう、良かった良かった。ちょっと不穏な単語と聞き間違えて、ナオ坊の頭蓋骨叩き割るところだったわ♪」
けらけらと笑う憧れの隣人熟女に嘆息しながら、あなたは部屋の扉に手をかけます。
時間は無限ではありません。素晴らしきオナニーライフの残り時間は、すでに刻一刻と減り続けているのですから。
「詩織さんも、俺の様子とか気にしなくて良いからね。飯とか洗濯とか、普段から俺やってるの知ってるでしょ?」
「まあね。でも、あーちゃんに頼まれたからね、完全放置とはいかないさ。ハメを外しすぎたりするかもだし?」
「外せるもんなら外したいですよ、ほんとにもう……」
─そんな、いつもしているようなやり取りを交わしている時には、思いもしなかったのです。
「ああああああッ!詩織さんっっ、詩織さんとっ、ヤリてえええええええッッ!!」
そんな絶叫と同時にヘッドホン装着爆音AV再生オナホ射精しているあなたのことを、母の友人が見ていたことなど。
「ふーッ……めっちゃ濃いの出たわ……インターバル挟んでもう一発……いや、一発と言わず二発三発と──うおえッ!?
ティッシュボールを放り投げたゴミ箱の先、開いた扉の隙間から覗いていた見覚えのある瞳と、思い切り目が合うことなど。
「……ナオ坊、あんた、ほんとに、その、初めて……あたしで……良いのかい……?」
─それからなんやかんやあり、あなたが望み通りの相手に、望み通りに童貞を捨てることなど、思いもしなかったのです。