恋する女の子に、恋をしました。
猛暑の夏。今日は花火大会。
いつも何気なく、無遠慮に接していた二人の距離は
ほんのちょっとしたキッカケで、少しだけ、先に進んだ―――。
『いつだって、誰かを好きでいたい。恋し合ったら、触れ合いたい。』
エロ漫画の常識を越える"画力とエモさ“で「恋するエロ漫画」として話題沸騰中!
10年に1人の逸材・じょろり先生の初コミックスがついにOVA化!
こんな恋とSEXをしたかった人に、届きますように。
『夏と純』
学生最後の夏休み。花火大会に、彼女(夏)は自分の部屋から良く見えるからと彼氏(純)を誘う。彼女はある一大決心をしていた。そして当日、夏の部屋から見る打ち上げ花火の迫力に驚く純は、何気なく彼女に目線を送ると―。
「―――」時が止まったかの様に、花火に映える夏の横顔に見惚れてしまう。純の視線に気が付いた、夏はある言葉を―。「今日ね…親…帰ってこないんだ……」
『ごーかくえっち!』
大学受験の合格発表当日。念願の大学に受かった花菜は、一年前からの約束。”合格したらエッチする”という約束を忘れたケーちゃんの言葉に怒りながらエッチを大胆に迫る。