ヤリマン彼女観察AVG
クラスの人気者なんかじゃ決してない、地味で控え目で大人しい女の子。明るく元気でもなくて、ジメジメ暗いなんて陰口を時々言われたりもしているけれど、真面目で優しい女の子。クラスの女子生徒のカーストからはそもそも外れているような、いつも一人でひっそりと読書に勤しんでいるような女の子。でも、はにかむと最高に可愛いことを自分だけは知っている。そんな女の子。クラスで自分だけはその子の良さを知っていると、胸を張って言える女の子。そう。自分だけはその子の良さを知っている。そんな考えは、全てまやかしだった。さやま かずひろさくらいえりか少年《佐山和弘》が、つい数十分前に前に告白したばかりのクラスメイト《櫻井恵梨香》の信じられないほどに豊かな乳房が、目と鼻の先でぶるぶると揺れていた。「返事をする前に、佐山くんに見てもらいたいモノがあるの」恵梨香の声が、和弘の脳裏に蘇る。これが見せたかったものなのか? どうしてこんなものを?それに、こんな動物みたいな声を出す女が、あの櫻井と同一人物なのか?嫌われものの体育教師に揺れるおさげを手綱のように握り締められながら、後ろから猛然と突きまくられる恵梨香。そんな初恋の少女の姿を、和弘はただただ息を殺して見守ることしか出来ない。悔しさと情けなさと嫉妬と何もかもが和弘の頭のなかで混じり合い、股間は痛いくらいに張りつめるばかりだった。やがて情けないうめき声とともに、結合部から大量の○液が滴り落ちていく。満足しきった女の吐息が、嗅いだこともない○らな香りが、和弘の脳味噌をぐつぐつと沸騰させる。初恋の少女と恋人同士になる夢を見ていた和弘に与えられたのは、彼女が他の男とケダモノのように交尾をするさまを撮影し、記録するという役割だった。
「ぐひひ♥ は~い、エリカちゃ~ん。ほいじゃ俺から挿れちゃうかんねぇ~~♥」
ジャンケンに勝ったのはケンジだった。
「んふううぅん……♥ 早く挿れてぇ♥ あはあああぁぁ……」
ドギースタイルの立ちバックで、ケンジとエリカは互いに体勢を整える。
「ほんとに、ナマでいいわけね?」
ケンジはがに股気味に腰を落とし、臍にくっつきそうなほど反り返ったチンポを手にとって角度を変える。
「うん、いいよ♥ その方が気持ちいいし……男の人だってそうでしょ? ふはああっ♥」
ケンジはぷっくりと膨らんだナマ亀頭を、恵梨香の媚肉に押しつける。
とたんに、恵梨香は熱っぽい吐息をたっぷりとこぼした。
「トーゼン、トーゼン♥ おおお……最高だネ、エリカちゃん……ほいじゃ……そおらああああっ!!」
「ふわあああああぁ……」
「アハアアアアアアァァァァァァァァンンッ♥」
「おおおぉ、す、すっげえ……エリカちゃん、もうこんなに……ヌルヌルじゃんか♥ おおおお……」
バックからぬぷりとチンポを突き刺され、艶めかしく背筋を仰け反らせる恵梨香。
そんな少女の膣奥までチンポを埋めこんだらしいケンジは、心地よさげに天を仰ぎ、熱い吐息を零す。
「ああん、そうよ♥ もう待ちきれなくて、待ちきれなくて……♥ いっぱいエッチな汁出ちゃってるの……ねえ、早く動いてえええぇ♥」
「くううぅ~~♥ たまんないぜ、エリカちゃあ~~~ん♥」
「ひはあああああぁ♥」
「あはああぁ、う、動き始めた……チンポが……おっきくて硬いチンポがああぁ……♥ あはああああぁ……♥」
「おおぉ、気持ちいい~~♥」
エリカが感極まった喜悦の声を上ずらせれば、ケンジは呆けたようにうっとりと叫ぶ。
(ああぁ、アイツの生チンポが、櫻井のマンコの中で……気持ちよさそうに出たり入ったり……くうううっ!)
「ああん、あんあん……いいの……ああ、刺さってる……おっきいチンポが奥までズボズボ来て……んはああああぁ♥」
(く……くそおおおおおっ!!)
俺は今にも暴発しそうなほど硬く張りつめた怒張を握りしめ、しこしこと扱いた。
あまりの惨めさが倒錯的な興奮に変わり、甘酸っぱい快美感が股間と胸から全身に広がる。
「あ゛ー……やっべ♥ エリカちゃん……すっげえ名器だわ……おほほぉ~、きっもちいい~♥」
そんな俺の惨めさなど知る由もないケンジは間抜けな声を上げ、カクカクと前後に尻を振って歓喜にむせぶ。
「んはあああぁ♥ やん、どうしよう……これイイの! ひはああああぁ……♥」
性器と性器が擦れあう部分から、グチョグチョヌチョヌチョといやらしい汁音が響く。
「おい、ケンジ! 早くイっちまえっての! 早漏野郎のくせに、いつまでカクカクケツ振ってんだよ~!」
嫉妬と欲求不満にかられたらしいコウヘイが、不機嫌そうに身体を揺さぶって悪態をつく。
「誰が早漏野郎だよ! あー、たまんね♥ こいつは射精すんのがもったいない気持ちよさだぜっ♥」
イライラする相棒をよけい煽るかのように、ケンジはこれみよがしにしゃくる動きで腰を振り、エリカのマンコの中でズボズボとチンポを出し入れする。
「あひいぃぃ♥ やん、凄く感じちゃう……ンハ、アハアアァ……♥ このチンポ凄くいいの♥ カリがマンコのヒダヒダに擦れて……あああぁ……」
「うひひ♥ だってさぁ~」
「ぬおおおおっ……ちっきしょーー! もー我慢できねえっ!!」
(あ……)
とうとう癇癪を起こしたコウヘイは恵梨香の正面に回りこみ、乱暴にチンポを差し出す。
「ンフフゥゥゥン♥ やん、こっちもおいしそう♥」
(おおおぉ、櫻井……!?)
「んぢゅ……♥ むふうぅ、こっちもおっきい……♥ ちゅ、んぢゅぽ……んんっ……ぢゅちゅ……」
「むおおおおっ♥」
嬉々とした顔つきをしてかぽっと咥えるや、いきなりエンジン全開のフェラチオをする恵梨香。
可憐な美貌が不様に崩れ、ひょっとこフェラ顔を惜しげもなく晒す。
「んむう……ぢゅぽぢゅぽ……ぢゅるぴ! んぢゅ、ぢゅぴ! ぷぴぴ! ぢゅぽぢゅぽ、んぢゅるぷ、ぶぴぴ!」
「くうぅぅ~♥ や、やべえ……エリカちゃん、フェラもめちゃくちゃ上手いじゃん……んあああぁ……」
コウヘイは下品な笑みを浮かべ、気持ちよさそうに熱っぽいため息を零す。
「んむふふ♥ 誉められちゃった……♥ ピチャ、んぢゅちゅ! ぢゅぽぢゅぽ……んああ、あん、オマンコ気持ちいいンン♥」
「ねえ、もっと突いて♥ もっと激しくしていいからあぁンン♥ ああん、そうそう……あはあぁ……♥ ぢゅぽぢゅぽぢゅぽぢゅぽっ!!」
「ふひひひひ♥ こいつはたまんねえぇ~~~♥」
「んくー♥ オマンコもメチャメチャ締まりやんの♥ これ、マジで名器じゃね!? おおお、最高っ……♥」
(く、くそおおっ! くそっ! くそおおっ!!)
二人の男は動きをシンクロさせ、カクカクと尻を振り始める。
「あはあぁん、アン、イヤン……あああああぁ♥」
二本の逞しい勃起チンポが、恵梨香の腹の底と口の中で、卑猥な音とともに出たり入ったりする。
「ムフゥン、ムフゥゥン♥ ああん、気持ちいい♥ 気持ちいいのぉぉ♥ これ好き……この気持ちいいの好きなのおぉ♥ ぢゅるぴちゃぷぴ!」
「にひひひぃ~♥ エリカちゃんって、マジでセックス大好きなんだな~♥ 若いのに、こんなにエロいなんて悪い女の子だねぇ~~」
「ほんと、ほんと。こんな子のそばにいて、ヤラせてもらえないヤツがいたら、きっとそいつ地獄だと思うなぁ~~。ふひひひひ♥」
「むふぅぅぅん♥ ンフフフ……」
「あああ、エリカ……お姉ちゃん……ああああぁ……」
「ンフフ♥ そんなに緊張しなくていいのよ、マモルくん♥」
ブルーシートの上に男を受け入れる体勢で仰向けになる恵梨香。
緊張と期待で胸とアソコを膨らませるマモルに挑発的かつ艶めかしい微笑を送り、否が応でも少年の興奮を煽りまくっている。
その白魚の指が自らの股間に向かい……ニチャッと卑猥な音を立てて、紅鮭色をした肉厚のビラビラを左右に広げる。
「あああ……い、いやらしい……凄い……信じられないよう……はぁはぁはぁ……」
「ほうら♥ もっとじっくり見ていいのよ……? どう……? 興奮する……? んはあああぁぁぁ…………」
「ううっ、凄すぎ、る……うううっ……?」
おっぱいとマンコのどちらを見ればいいだろうとせわしなく顔を上下させるマモル。
だがついに、そのあどけない瞳は剥き出しの牝粘膜を凝視し始める。
「ンフフ……♥ アフゥゥン……せっかくだから……お姉ちゃんがオマンコのこと、いろいろ教えてあげるね……」
男の子の熱視線にぞくぞくと背筋を震わせ、甘く高揚しきった声で恵梨香が囁く。
「えっ? い、いろいろ……あっ……」
「ねえ、見て……♥ このぷっくりしてるのが……大陰唇♥」
「だ、大陰唇……はぁはぁはぁ……柔らかそう……」
「そうよ、とっても柔らかいの……で、この肉のフリルみたいなのが小陰唇ね」
「小……陰唇……な、何か……アサリの貝肉みたい……凄く……エロい……」
「エロいでしょ? 勃起したちんちん、いっぱい疼いちゃう?」
「ううっ……エ、エリカお姉ちゃん……僕恥ずかしい……」
エリカにからかわれ、マモルは股間を押さえてモジモジした。
「ンフフ、かわいっ♥ さあ、その次……この、ワレメの上にある小さなお豆さん……これが……ク・リ・ト・リ・ス♪」
「ク、クリ……トリ、ス……あああぁ……♥」
「フフ、そんな熱っぽい目でいっぱい見てるのね……それからここが……オシッコの穴で……その下の穴……ほら、ここ……ここよ♥」
エリカは白い指先で、膣粘膜の下方に窪む、妖しさいっぱいの膣穴の入口を示した。
「ここが……オマンコの穴……♥ ねえ、オマンコの穴のこと、知ってる?」
「えっ…………」
いきなり話を振られ、マモルは恥ずかしそうに目を泳がせ、唇を震わせる。
「……え、えっちな……こと……する、ところ……」
照れ臭そうに答えながらも、その視線は再び恵梨香の媚肉に釘付けだ。
じっとりと凝視する瞳に、時とともに○靡な潤みが色濃く滲み出してくる。
「フフフ、その通り♥ ねえ、えっちの練習…………させてあげよっか?」
「――えっ!」
魅惑の色香を満開にした艶めかしい笑みを浮かべたまま、小首を傾げて恵梨香は少年を誘う。
マモルは驚きのあまりマンコから顔をあげ、目を丸くしてそんな恵梨香を見つめ返した。
「お、お姉ちゃん……!?」
「したい? したくない? 正直に言いなさい、マ・モ・ル♪」
「あ、あううっ……!? ……たぃ……」
「聞・こ・え・な・い・わ・よぉ~♪」
「し、したい! したい、したい! したいよう!」
恵梨香の掌中で躍らされ、マモルははしたない欲望を剥き出しにして駄々っ子さながらに訴える。
「ンフフ♥ そう……男の子は素直が一番♥ 可愛いわよ、マモル……」
そんなマモルに、恵梨香はにんまりと微笑んで――――
「いいわ、させてあげる♥ ほら、オマンコ……お姉ちゃんの言う通りに触ってみて……♥」
「う、うん……ああ、ドキドキするよう……」
マモルはあどけない顔を真っ赤にし、息を弾ませながら、震える指を恵梨香の股のつけ根にゆっくりと伸ばす。
「…………あっ♥」
「ふはっ♥ あん、そうよ……優しく……たいせつに、愛おしげに……そう、上手♥ アフゥゥン……やん、上手よ、マモル……あああぁ♥」
マモルにラビアの狭間を弄くらせ、色っぽい声を上げて応えてやる恵梨香。
「ああ……あああ……な、何この感触……凄く……ヌルヌルして……しょ、小陰唇……ほんとに貝肉みたい……ツルツル、こりこりしてる……」
マモルは苦しそうに鼻息を荒げ、夢中になってヌチャヌチャとワレメの狭間をソフトにほじる。
「ああん、そうよ……それがオマンコなの……ねえ、クリトリスも……クリトリスもコロコロ転がして……」
「ク、クリトリス……ここ?」
マモルはさっき教えてもらったばかりの新鮮極まりない知識を使い、今度はぷっくりと痼り勃つ牝勃起に指の腹を押し当てて柔らかく揉む。
「ひはっ♥ あっ、ああん、そう……そうよ……♥ はふうう……いいの、アン、上手……あっあっ、あああぁ……♥」
世辞ではなく、どんどん○らな気分が募って女体の感度も高まってきたようだ。
恵梨香は惜しげもなく官能的な声を上げて、くなくなとせつなげに身をくねらせ、いやらしく尻を振る。
マモルの指が珊瑚色の肉真珠をおっかなびっくりに愛撫し始めるや、恵梨香の喘ぎっぷりはさらに一段ギアが上がったようになり――
「やん、気持ちいいわ……上手よ、マモル……あっあっあっ♥ すごい上手……ああ、どうしよう、困る……困るンンン……♥」
「はぁぁっ♥ あっあっあっあっあっあぁぁぁぁ~~~~っっ♥」
「ちんぽっ、ちんぽっ、生ちんぽっ、欲しいっ♥ 欲しいっ、欲しいっ、欲しいよぉっ♥ んんっ、んっんっんんっ♥」
蕩けきった喘ぎを無理矢理噛み殺すような甘い呻きと○らな水音、低く唸りを上げるモーターの駆動音が開いた扉から溢れ出す。
「あっ……あうううっ……」
そのあまりに○らで浅ましい光景を前にして、男は言葉もなく立ち竦んだ。
「ドア、閉めちゃいますよ」
そんな男の背後で、俺はそっと囁く。
「あっ……」
男は反射的に、防音個室の中に身を滑り込ませる。俺は素早く続くと、ドアを後ろ手に閉めてガチャリと鍵をかけた。
「あふぅぅぅん? ああん、か、カズくぅん? まだ? ねえ、まだなのぉぉぉ? 本物チンポ待ちきれないのぉぉぉぉ……」
「こんなの切ないよぉ、切ないよぉ……オマンコ切なくて、変になっちゃうよぉっ……ハメたい、ハメたい、ねえ、ハメたいのおおぉぉっ♥」
開けるときには気づかなかったのか。施錠する音にようやく反応した恵梨香は、欲求不満を露わにして訴える。
「おおぉ、いやらしい……はぁはぁはぁ……」
液晶の中のままの恵梨香が、自ら両乳首をクニクニと揉み潰しながら、
発情した女体をせつなげにのたうたせていた。
正真正銘チンポ中毒の彼女がバイブオナ程度で満足できるわけもなく……
恥も外聞もなく上下に尻を振りたくるたび、愛液を吸いすぎて重たくなった下着が、びちゃっびちゃっと革張りのフラットシートに○汁スタンプを押し付ける。
「ねえ、こう言ってますけど……どうですかね?」
「えっ!? あ、あう、うう……そ、その……それは……」
俺の声に続いて、個室に響く聞きなれない男の声。
恵梨香はようやくそれに気づき、目隠し越しにも分かるほど気色を満面にする。
「あっ♥ あん、いやん……ふはふあああんっ♥ チンポ……チンポきたあ♥ ねえ、おじさん? それともお兄さん?」
「えっ! い、いや……えっと……!?」
「ああん、どっちでもいいからああぁ♥ ねえ、エリカの穴ぼこと遊んで♥ 遊んで行ってよおっ♥」
完全な痴女と化したエリカは、鱗粉のような色香を振りまいて男を誘う。
「ああ、あっ……エ、エリカ……ちゃん……?」
「そう、エリカなの♥ エリカなのおおぉ♥ おマンコ安くしておくからぁ♥ 千円マンコ♥ 千円マンコだから……ねえ、ねえん♥」
見知らぬ男を挑発するように、ますますプリプリと悩ましくくねる実りきった豊艶ヒップ。
そのたびに、バイブの駆動音に軽いドップラー効果がかかる。
そこから響く奇妙な呻きが、マンコの物言わぬおねだりのようにも聞こえ、俺もつい興奮してしまう。
そして、もちろん男も……。
「うくううぅ……!? ほ、ほんとに……千円でいいの?」
「ええ、一発千円です」
「千円よ♥ 千円なのおおぉ♥ んふぅぅぅぅぅん♥」
「うううっ……!?」
「ハメてくなら千円、そこにお願いします」
俺は新品バイブのパッケージが入っていた茶色い無地の紙袋を示す。
「うくぅ、せ、千円……はぁはぁ……千円……!」
男ははやる気持ちを抑えるように、震える指で財布から千円札を取り出すと、わなわなと紙袋に入れる。
「はぁあぁぁ♥ はぁぁ、はぁぁん♥ 毎度ありがとうございますぅ♥」
男が金を入れたことに音で気づいた恵梨香が、ねろりと唇をなめずって、喘ぎながら訴える。
「千円マンコ♥ エロエロな千円マンコ、好きにしちゃってくださぁい♥ ゴムなし生パコ大歓迎ですからあああぁ♥」
「うううっ……も、もう……我慢できない!!」
「あはあああぁ……♥ アアン、チンポっ、おチンポっ、待ってたのぉ……フヒイイィィィン♥」
挑発するように上下に尻を振る恵梨香。下着がビチャッ、ネチョッと音を立てるたび、膣穴の締め付けに押し出されたバイブが、うぃんうぃんとくねりながら抜けていく。
──ぬっちょっ、ぬっちょっ、ぐっちょっ、ぬっちょぉぉ──っ、ぼてっ……♥ とろっ、とろっ、とろっ、とろぉぉぉ……ッン……♥
「あああぁぁん……♥」
手も使わずにバイブが抜け落ちた途端、そこに閉じ込められてた発情汁が、パンケーキシロップのようにトロトロと糸を引いて溢れ出した。
膣穴がぽっかりと口を開ける下品な感覚に恍惚となり、恵梨香は甘えた声を漏らす。
白濁した蜜が大量に蕩けて零れ落ち、膣肉は熟れすぎた果実のような有様になってしまっていた。
「はぁはぁはぁ……ナ、ナマで、本当にナマで、入れちゃいますからねっ……!」
「入れて……入れて入れてええぇ♥ ナマで……ほんとにナマでぇ♥ ナマでずぶずぶずぶうって思いきりハメちゃってぇ♥」
念を押すような男の呻きに、恵梨香は商売女顔負けの誘い方で色っぽく応じる。
うっすらとチンカスの浮いた、小便とオナニー以外には使っていないような汚いチンポが、恵梨香の膣穴ににゅぶぶぶっと飲み込まれていく。
「はぁっおおおぉぉぅッ♥ んふううぅぅぅぅぅぅ~~~~~~~ンンッ♥ チンポ入る……入るぅぅぅ~~~~っっ♥」
ゆっくり根元まで挿入されていく汚物のような肉棒。
そんなチンポにマンコ肉を犯され、恵梨香はまるで温泉にでも浸かったかのような、うっとりした声で快感を漏らす。
「おおおぉ、こ、こいつは……たまんない♥ ああああぁ……♥」
貧弱な想像を遙かに凌駕するとんでもない快感と、それに対する動揺で、男は頭の中が茹ったような声をあげる。
「ンフゥゥゥン♥ ね、ねえ……お兄さんぅぅ……♥」
男が上体を起こした正常位で繋がると、恵梨香はとろんと潤んだ瞳を細め、媚びた声を上げる。
「もしかして…………オマンコするの、初めて?」
「――――えっ!」
「ンフフフフ……♥」
「あ、あううっ……! は、初めて、です……」
「やっぱり♥ フフッ、何だかちょっと得した気分……♥」
素直に白状した男に、恵梨香はますます嬉しそうに色っぽく微笑する。
「人生初のメモリアルオマンコなのね♥ ねえ、たっぷり好きにしていいからね♥ ほらぁ……動いてぇ♥」
「くっ……くうううぅ……!? うわっ……わわっ……」
「ひはぁ……っ♥」
ぐちゅ……ヌヂュル、ヌチョ! ぐちょ、ぬぢゅぬぢゅ……。
「う、うう……ああ、こ、これは……」
すぐにイっては勿体ないという意識が働くのか、それとも恵梨香のマンコ肉があまりにも気持ちよすぎるのか。
男はじっくりゆっくりと蕩けきった膣肉を堪能するような腰使いで、男に生まれた悦びを味わい始める。
「あはあぁん、あはあああん♥ そうよ……ああ、そう♥ やん、感じちゃう♥ ふわっ、あはあああぁッ……♥」
待ち望んだ生チンポが生み出す得も言われぬ快感に、恵梨香は蕩けるような喘ぎと吐息で応じる。
ぐちゅぐちゅ、にちゅにちゅという下品な粘着音がブースに響き、温室で感じるような湿った空気に顔を撫でられた。
(おおぉ、櫻井……こんな、気持ちよさそうな顔を……!)
「ンフウン、ンフウウン♥ やん、いいわ……初めてなのにすっごく上手……あっあっあっ、ンフゥン……わたしたち、相性いいかもぉ♥」
恵梨香はちらりと俺に視線を向け、『見せつける』快感に恍惚としたような表情になって男に媚びる。
(くううぅ!?)
「こ、こんな……感じで……いいの? くおおおぉ……」
「はふうう♥ すごく素敵♥ お兄さんのチンポ、とっても気持ちいいわあぁ♥ すっごいの……アアン、すごいいいぃ……♥」
「そ、そうなの? ああ、感激だなぁ……気持ちいい……♥」
男の自尊心をくすぐる言葉を、艶めかしい声と口調で恵梨香は言う。
そんな恵梨香の反応に勇気と自信を得たのか、おずおずしていた男の腰使いは、徐々に滑らかなものに変わっていく。
「あっ……やん、あっ……はう、す、凄い……ひはっ……あああぁ……♥ そうよ……ああ、もっとして♥ あっあっ……あああああ♥」
そんな男のチンポの抜き差しを、恵梨香はたっぷりと堪能し、オスの○心を心地よくくすぐるエロチックな声を上げて尻をもじつかせる。
「ククク、さあ、始めるんだ、櫻井」
醜い下半身を剥き出しにした源田は、勃起した一物を見せつけるように恵梨香に突き出す。
「あはああぁ……♥ 源田……先生……ンフゥゥン……」
恵梨香は靴下だけを残し、あとはすっぽんぽんという○ら極まりない姿。
そんな二人が陣取るのは、まさに目と鼻の距離だった。
(ううっ……! ゾクゾクする……)
ばれたりしたら一巻の終わり。俺は息を殺して撮影をし、こっそりと自慰をしながら二人の痴態を出歯亀する……。
「むはああぁ……アン、は、恥ずかしい……チュッ♥」
「おおおぉ……」
「あううっ、凄い……こんなに……おっきくなって……ちゅっちゅ……♥」
源田に煽られた恵梨香は、挨拶代わりのチンポキスから始めた。
「おおぉ……♥ そうさ。今日もビンビンだろ? さあ、思いきり気持ちよくするんだ」
「は、はい、先生……ああうう、恥ずかしいよう……」
(お、おおおぉ……!)
「ピチャ……♥ ちろちろ……ちろちろちろ、ちゅぱ、ちろ……」
恥ずかしいと言いながらも、恵梨香は舌先をちろりと出し、亀頭の先っぽをねちっこく舐め始めた。
色白の美貌がほんのりと紅潮し、妖しく潤む瞳には○らな痴情が見え隠れする。
「やん……ちろちろ……き、亀頭……おっきくなったり、萎んだり……凄い、です……ちろちろ、ちろちろちろ……」
「フフ、思い出すだろう、櫻井。このチンポがお前のマンコにズッポリ埋まって、出たり入ったりした時のことを……んん?」
「い、いやです……先生、お願い、そ、そ、そんなこと……ちろちろちろ……言わないでええぇ……んんん……」
「べろん……♥ ねろねろ……ねろねろねろ……チュ、ピチャ……ねろん、ねろねろ……」
源田の言葉責めに刺激され、妖しい興奮がどんどん高まる恵梨香。
ついには舌を大きく突き出し、亀頭の裏筋をべろべろねろねろと夢中になって舐めしゃぶりだす。
「あはああぁ……やん、ほんとに……おっきい……亀頭……そんなにヒクヒクしないでえぇ……ねろねろ、ちゅば……ピチャ、ヂュヂュ……」
「おおおぉ、いいぞ、櫻井……お前を天国に行かせてやるありがたいオチンポ様だ……日ごろの感謝をこめて、たっぷりご奉仕して見せろ」
「は、はひいぃ……んむううぅ……♥」
「かぽっ……♥」
「むおおおおぉ……」
小さな口をめいっぱい開け、恵梨香は亀頭の先を浅く咥える。
どこかうっとりした表情で瞳を閉じ、丁寧に、愛おしげな素振りで、チンポ舐めをエスカレートさせる。
「ちゅ、ちゅぽ♥ ちゅぽちゅぽ……かぽ、んぢゅぷ♥ ちゅぽ……ピチャ、ヌチャ……♥ んぢゅぽ……」
「おおぉ、いいぞ……やればやるほど上手になっていくじゃないか。んん? 大人しそうな顔して……ほんとはかなり好き者だよな?」
源田は天を仰いで気持ちよさそうなため息を零し、嗜虐的な言葉で恵梨香を辱める。
「ムフウゥン……!? そ、そんな……違います……! わたし、は……ちゅぽちゅぽ……先生に……悦んでいただきたくて……むはあぁ……」
恵梨香は上目づかいに源田を見上げ、おもねるような口調で言った。
その瞳は清楚で愛らしいのに、舌を突き出した口元には下品な生々しさが隠しようもなく滲み出している。
「クク、そうか。だったらもっとだ……もっと俺を悦ばせろ、櫻井」
「は、はいいぃ……んむふぅぅ……こう、ですか……?」
源田に命じられた恵梨香は、チンポを握った手を上へ下へと動かして、棹の部分を扱き出す。
「くおおぉ……そうだ、いいぞ……おっおっ、おおおぉ……」
リズミカルな刺激を浴び、小刻みな快美感が源田のチンポをひくつかせる。
先っぽを咥えこまれた暗紫色の亀頭が喘ぐように膨張と収縮を繰り返し、恵梨香の口はそのたびに広がったり元に戻ったりした。
「むふう、んむふぅ……ぢゅぽ、ぢゅぽぢゅぽぢゅぽ……こう、ですか、先生……もっと……ですか……? ぢゅぽぢゅぽぢゅぽ……」
「おお、凄くいいぞ、櫻井……でももっとだ……もっともっと……ありがたいオチンポ様にご奉仕して気持ちよくさせるんだ……」
「わ、わかり、ました……でも……どうしたら…………」
「ククク、言われなくっちゃわからないのか……?」
「あっ…………!?」
「んむぐううぅ……!? ぐっ、ぐむンン……ぢゅぽぢゅぽ……ぴちゃぐちょ、ぢゅぽ! ぢゅぽぢゅぽっ……!!?」
(おおおぉ、は、激しい……!)
源田は恵梨香のおさげを手綱のように掴むと、強引なイラマチオへと移行した。
牡の荒々しさを剥き出しにした源田の責めに、苦しそうな顔つきになりながら、恵梨香はひょっとこバキューム顔になる。
「むぶう、んむぶうぅ!? むあぁ、先生、激しい……んっ、んんっ!? ぢゅぽぢゅぽぢゅぽ……ぢゅぽぢゅぽぢゅぽっ!!」
「いいぞ、櫻井……おおおぉ、気持ちいいぜっ!」
源田は不細工なゴリラ顔をチンポと同様赤黒く紅潮させ、醜い鼻の穴からフガフガと荒い鼻息を零して腰を振る。
源田の逞しい屹立が出たり入ったりするたびに、吸いついた恵梨香の唇が餅のように伸びたり、チンポと一緒に内側にめりこんだりした。
「ぐむうンン……やん、凄い……先生……激しい、です……んむう、んむうう……ぢゅぽぢゅぽぢゅぽ!!」
「ククク……まったくお前ってヤツは……同級生のみんながのんきに飯食ってる時間に、こんな場所でこんなことしてるなんてなあ……」
「あああ、いやん、は、恥ずかしい……! おじさん、あん、そ、そんな……ああああぁ……」
「おおおう、はぁはぁはぁ……ああ、恵梨香ちゃん♥ ピチャピチャ、何て綺麗なオマンコ……た、たまんないよぉ♪ ピチャピチャ……」
「ひいいん!? ああん、お願い、です……だめええぇ……ああああぁ……」
ベッドに仰向けになった恵梨香の股間にむしゃぶりつき、ネチネチした舌使いでクンニをする醜い管理人。
「ちゅぱ、ピチャピチャ……おお、こいつは甘露甘露♥ 寿命が伸びる味がするねぇ♥ ねろねろ、ねろねろねろ……ピチャ、ちゅちゅ♥」
「あっあっあっ、いやん、そ、そんなに舐めちゃ……ふはっ、はう、あ、あああぁ……」
管理人は下卑た声で嘯きながら、分厚い舌で膣穴をほぐし、時折唇を窄ませて愛蜜を啜り上げていく。
「や、やだ、恥ずかしい……はぁはぁはぁ……汚いです、おじさん……そんなところ……舐めたりしたら……あ、ああああぁ……」
「こんな綺麗なオマンコもってて何言ってるの……ピチャピチャ、ぢゅちゅ……ねろねろ、ねろん……ちっとも汚くないよ、ピチャ……♥」
「いやあぁ、そんな、そんなああぁ……ああああぁ……」
管理人はますますいやらしく、かつねちっこく、恥ずかしがる恵梨香にわざと下品な音を聞かせるようにして、ベチャベチャと媚肉を舐め回す。
「あっあっ、やん、だめえぇ……お願い、許して……こんなことされたら……お、お嫁……わたし、お嫁さんに……ああああぁ……!?」
「ぐふふふふっ♥ 可愛いなぁ、可愛いなぁ。お嫁さんにいけなくなっちゃう? 大丈夫だよ~、うりうり、ああ、クリトリス、こんなに勃起して……」
「ああん、いやっ……いやいやいやあぁ……ああ、お願いですからああぁ! おじさん……おじさんんぅ、ああああぁ……」
執拗にクリを責められ、指マンをしながらのマンコ責めに、恵梨香はあっという間に頂点に向かって加速する。
* * *
「はぁはぁはぁ……そら、恵梨香ちゃん!」
「ひいっ!? ああん、おじさん……んひいいいいいいいいいいっ♥」
「や、やだやだやだぁ……! こんな恥ずかしいかっこいやですうぅぅ! ああん、あんあん……おじさん、おじさんうぅ……♥」
甘く必死な絶叫が恵梨香の口から迸り、その白い指が狂おしげにベッドシーツを引き絞る。
管理人は恵梨香のマンコにズッポリとチンポを挿入したまま、背中を向けるようにぐるりと身体を回転させた。
ぐっちゅうううっ、ぐりぐりぐりいいっと膣奥を突き上げて責め立てながら、砧の体位へと変更したのだ。
「ひっ……ひいいぃ!? ああん、何ですかこれっ……ああ、凄い……凄いいいいぃ!? ふはあああああぁ……」
またも目を白黒させ、蕩けるような声をあげて煩悶する恵梨香。
「ぐふふっ♥ ぐふふふふぅ~~~♥」
なおも腰を止めたままの管理人が、獣じみた笑みを浮かべる。
「さあ、恵梨香ちゃん♪ ここから、もっともっと凄くなるからねぇ~~♥」
「ひいいっ!?」
ぐっちゅうっ♥ ぐりぐりいっ♥ ぐっちゅううっ♥
「きゃあああぁ♥ ああん、何ですかこれえぇ!? ああん、いや♥ ふわっふわっ、あん、イヤン……あはああああああああぁっ♥」
「おおおぉ……こりゃたまらん……ああああぁ……♥」
前後にピストンをするのではなく、管理人は楕円を描くような腰使いでくねくねと尻をくねらせて秘壺の中を掻き回す。
「やっ、やあああん♥ へ、変なところに当たってます! あっあっ、ああああぁ♥ 変なところに当たって……か、感じちゃうンンン♥」
膣内をいっぱいに満たす極太チンポでGスポットやポルチオ性感帯を揉み潰される激感に、恵梨香は訳が分からないという顔をして左右にばたばたと首を振る。
「ぐふふふふぅ♪ いいなぁ、いいなぁ……もう可愛くてたまらないよ、恵梨香ちゃん。はぁはぁはぁ……おおおおぉ……♥」
情けない声をあげて今にも悶絶寸前の恵梨香に興奮を煽られた顔つきで、管理人はニヤニヤと相好を崩す。
「じゃあやめちゃう、恵梨香ちゃん? んん? それならこのオチンポも休憩にして、オマンコもお休みがいいかなぁ?」
「い、いやああぁ! 虐めないでぇ……はぁはぁはぁ……虐めちゃいやあああぁ……! はぁはぁはぁ……!!」
「それじゃやっぱりこれしかないよねぇ、うおっ、うおおぉ……」
「ひいいっ♥ ひいいいいいいぃっ♥」
卑猥な捻りに、緩やかなピストンまで加え、管理人は巧みな腰使いで恵梨香を追い込みにかかる。
「ああん、凄いィンン♥ こんなの凄すぎて……ああん、おかしくなっちゃうぅンン♥ 引きずり出されちゃう……おなか溶けちゃうンンン♥」
「んああああぁっ、あああああああぁっ、あああああああああああああああぁぁっ♥」
うわ言のような呻き声をあげて乱れる恵梨香の膣に、膝立ちになったヤクザが、真珠チンポを斜め上からズズンと打ち込む。
「おおおおっ、おおおおおおぉ……は、入っちゃった……何これ……何これえええぇ……お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛……」
恵梨香の喘ぎは腹の底から搾り出す、圧迫感に耐えるようなズシリと低いものに変わる。
決して苦しそうではなく、未知の快感に対する困惑が強い感じの官能的な声だった。
「あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛……カズくん凄いよ……お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛……このチンポ……イボイボが……お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛……」
「ううっ、さ、櫻井……ああ、真珠チンポがズブズブ埋まってく……ぐおっおおおぉ……」
俺と恵梨香は互いの興奮ぶりにさらにあてられるようにして、いっそう昂揚感を高め合っていく。
「なにこれ……アハアァァン、なにこれえぇぇぇ♥ イボイボがすごいの……ああん、擦れるよう……擦れるううう♥ ああああああぁ♥」
「ククク、おい、恵梨香、今からそんな声出してどうするんだ」
甘えた声を撒き散らしてよがり喚く恵梨香の膣に深々とチンポを埋めた大友は、余裕綽々の表情で口の端を吊り上げた。
「大友さんっ……だって……だってえええぇ……♥」
「まだまだ挿れたばっかりだぜ。ほんとに凄いのは……これからだっ!!」
「――――ひいいっ!!?」
膣肉の心地を味わうように腰を止めていたヤクザが、じっくりしたピストンを開始する。
「あひっ♥ あひっ、あひっ、あひっ♥ うっそぉ……やだ何これ……あひっ、あひっ♥ いやん、凄い……カズくん、これ凄いいいい♥」
「あああ、でっかい真珠チンポが……櫻井のマンコの中を出たり入ったり……おおおぉ、エ、エロすぎる!」
ギッシ、ギッシ、ギッシ……ギッシ、ギッシ、ギッシ……!
「あひいぃん、凄いっ♥ やん、このオチンポ凄いのおおぉ♥ ひいん、ひんひん♥ ふひいいんっ♥」
ヤクザが腰を振り、膣奥深く真珠チンポを埋めるたび、ベッドのスプリングがリズミカルに軋み、恵梨香の喉からあでやかな○声が漏れる。
「おおぉ……こいつは本当にいい具合だな……どうだ、恵梨香。んん? 気持ちいいか! そらっ! そらっそらっ!!」
大友は恵梨香の膣肉の快さをたっぷりと堪能しつつ、無遠慮な腰使いでガツガツとチンポを突き立てる。
「ぎひいいぃ♥ おおう、おうおう♥ イ、イボイボおおぉ♥ ボコボコが……ボコボコボコオオオオォ♥」
恵梨香の朱唇から溢れ出す言葉は、もはや切れ切れの断片だった。
不様極まりない喘ぎを撒き散らし、真っ赤に火照った美貌を右に左に振って悶絶寸前のよがり吠えをする。
「クク、いいぞ。さあ、さっき見つけた嬢ちゃんの弱いところ、しこたま苛めてやるからな──」
「ひいいいっ!?」
「ひいいいいん!? あっあっあっ……ひん、ふひいいいいぃんっ♥ ああん、これ凄いっ! すごっすごっすごすごすごっ! ぎいいいいいっ♥」
ぺろりと舌をなめずると、男はただ腰を前後に振るのではなく、ぐりっぐりっぐりぃと、横にねじるような動きも加えて恵梨香を責め嬲る。
恵梨香は目を白黒させ、真珠入りチンポが膣内の急所を容赦なく抉り回す快感に、ただただ悶えまくる。
クチャックチャックチャッ……ネチャッネチャッネチャッ……グッチュグッチュグッチャグッチャ……。
「ひいいん、気持ちいい♥ 気持ちいいよううう♥ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!」
マンコから響く卑猥な攪拌音は、尻上がりに粘り気の強いものに変わっていく。
恵梨香はあんぐりと開けたままの口から糸を引いて涎を飛び散らせ、泣き言めいた歓喜の言葉を迸らせた。
「ククク、おらおらおらっ! カレシに見られてるのにスケベな顔しやがって、そんなにヤクザのチンポがいいのか、ああッ!?」
「イイですっ、イイですうっ! ひぃぃっ、ひいいっ、ひぃぃぃぃ~~~~ーーーーッッ♥ 大友さんのヤクザチンポっ、凄すぎるっ、凄すぎるぅぅっ! ゴリゴリっ、ゴリゴリってえっっ、くひいいぃぃぃぅッ♥」
(ううっ……!? あっ、あああっ、こんな……乱暴に……っ、されてるのにっ!)
いよいよヤクザは恵梨香を追い詰めにかかる。乱暴な言葉で嬲りつつ、猛烈なピストンを叩き込んで、最後の瞬間へと加速する。
日頃身にまとっている暴力の香りを隠そうともしない大友の言葉遣いと腰使いに、けれども恵梨香はただただ間抜けに顔を蕩けさせた。
「あひいいぃ♥ やああぁぁん、感じちゃう♥ このチンポ気持ちいい♥ 気持ちいいようううっ♥ あひあひあひひひいいいいぃっ♥」
「ハッ! この変態メスガキが! そんなにこのチンポがいいか! そんなにセックスが好きか!!」
大友はサディスティックな激情を剥き出しにし、恵梨香を嘲笑しながら獰猛なピストンを繰り出した。
パンパンパン! パンパンパンパンッ!!
「ひはああああんっ♥ へ、変態なの♥ わたし変態なのおおお♥ セックス大好きで……真珠チンポ気持ちよすぎるううううぅ♥」
「カ、カズくんに見られてても……オマンコ止まらないのおおおおおぉ♥」
「うううっ、櫻井いいいっ!!」
恵梨香は俺を見ることもできないまま、感極まった声で大友に応える。
「あああ、イ、イッちゃう! もうイッちゃうよおおう! 気持ちいいの! 気持ちいい! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」
「ハッ! ヤクザのガキを孕んじまえ、このド変態の牝ガキがぁッ! そら、そろそろイクぞっ!!」
いよいよ大友にも最後の瞬間が近づいてきたらしい。
獰猛な生殖衝動を全開にして腰を振り、丸出しになった恵梨香の尻にバツンバツンと叩きつける。